第２幕

第１場

テヴィエの家の外

ホーデルとパーチックは結婚の約束をしてテヴィエに祝福を求める。テヴィエは二人が愛し合っていること知り,認める。
そして妻ゴールデにこの事を話し自分達の出会いを思い出しながら「♪愛しているかい」を歌う。

鉄道の駅

シベリア送りになったパーチックを追って家をでるホーデルにテヴィエは神に平安を祈る

村の通り

チャヴァは父にロシア人フョートカとの結婚したいと伝えるが、人種も信仰も違う人との結婚は絶対に許さない、それがしきたりだと言い切る

村の通り

しかしチャヴァはフョートカと結婚するために家を出て行った

悲嘆にくれるテヴィエの心の中は「しきたり・・・・！」と絶叫