広報紙GO2ブロードウェイ105号より

アンケートと共に・・・・あの場面、この場面

• 一人ひとりの個性がでて、とても面白かったです。歌が上手だったことや踊りが上手だったり、好きなことを楽しそうにやっている姿を見て、自分も本当に楽しめる事、好きなことは何だろう？と考えてしまいました。好きなことがあると輝いているな、と思いました。
  
  
• はじめて観させていただきました。思った以上にみんな”役者”でした。プロ意識さえ感じさせられます。ひとりひとりが輝いていました。思わず笑ってしまう場面、感情がこみ上げてきて涙が出そうになった場面等、心に訴えかけるものが多かったと思います。昔の慣習にしばられて新しいものを理解しにくい大人達、その慣習に疑問を抱く若い人たち・・・。いつの時代にも同じ事は起こるものなのですね。時代背景が人を作るんでしょうね。オケピの演奏も素晴らしかったです。シーンに合っていたと思います。
  
  
• 迫力があり、ダイナミックで、そしてユーモアあり、とても楽しく見させていただきました。相当な練習量と準備だと思います。参加されている方々が本当にこの活動が好きで心から楽しんで、誇りに思って取り組まれている気持ちが十分に伝わってきました。“打ち込めること”があることそしてチームワークの良さに羨ましさと感動を覚えました。皆さんの表現力も本当に素晴らしいですね！！
  

• 個性あふれる役作りに感心致しました。リズム感豊かな子、声量豊かな子表情豊かな子、本当に素晴らしい演技だったと思います。支える方々の努力、そして感激はいかばかりかと感動しました。この様な機会に接する事が出来て嬉しく思っています。涙を流されているかたもいらして、同じ思いをしている方々沢山来ていると、世の中捨てたものではないと思いました。
  
  
• 素晴らしいの一言です。企画、運営、演出そして舞台上の出演者たち、オーケストラやプロのお力がひとりひとりの身体にしみこむように丁寧に作られたことと思います。そのあたたかさが観る側の心にも伝わり感動をいただきましたミュージカルに携わるひとりとして原点を教えていただいたように思います。表方、裏方すべてのひとたちに乾杯！！！
  

• 皆さん一人ひとりが台本のキャラクターを演じきっていて、素晴らしかったです。助け合い、尊重し合う姿が心に残っています。考えさせられる事ユーモアいっぱいの物語でした。
  
  
• 今回は2回目です。1回目にまして大感激見に来て良かった。日頃のモヤモヤも消し飛び幸せな気持ちになりました。
  
  
• 歌も踊りも皆頑張っていてとてもステキでした。辛いこと、悲しいことがたくさんあると思いますが、これからもずっと続けて行って下さい。
  
  
• 最高！年月の積み重ねがなんと素晴らしいことか。子供達の自信に溢れた演技、歌、ダンスと継続した力がヒシヒシと伝わって来た。親があきらめないで続ける努力もこれほど大事なことなのだと痛感です。同じ障害を持つ子の親として、施設にこういう活動をやろうと言っても無駄だとか、自分一人では何も出来ないからと消極的な見方しか出来ませんでしたが、若竹からパワーをいただき、継続と努力をしながら子供達の幸せを考えて行きたいとと思います。若竹、がんばれ。世界に出しても充分にお客は満足しますよ。
  
  
• 難しい物語と長いセリフ、難しい歌、とてもよく演じていました　始めのうちは少し心配でドキドキしながら見てましたが、段々舞台に引き込まれてしまいました。皆さんイキイキと楽しそうに舞台で演じているのを見せていただき感動しました。
  
  
• 最初のサウンドオブミュージックから見させていただいていますが、発散型の表現から、考える深く味わうミュージカルに成長し広がっていました。すばらしい！若竹に一貫して感じられることは人に思いを伝える。とてもよく伝わって来ました。一人ひとりが個性的にまとまって、ひとつのピュアーなものになっていました。
  音楽はもちろん、照明の効果もすてきでした。
  
  
• 「僕達のブロードウェイ」に書いてあるのを見ましたが、沢山の量の練習の賜物とだけは決められぬ、演技者一人ひとりの感性を強く感じました。私にも自閉症の孫がいます。この子も練習したらこんな演技が出来るかも知れないという希望がわいて来て、とても嬉しくなりました。′